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読者には誤読の権利がある

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NIKKI「ホリデーカンタービレ」

日記

土曜日、日曜日とずっと家にいた……と書くと「あ、この人は休日に出かける用事も、誘ってくれる友達もいないカナチイ人なのね……」と思われるかもしれないが、まあ概ねそのとおりなのでなにも言い返すことができない。合掌。

 

けれどそれが悲しいと思うわけでもない。土日ともに起きてから寝るまで机に向かって黙々と手を動かし続けるだけの日々だったけれど、いつもよりも充足感があったくらいだ。単純にそういうのが好きなんだろうなと思う。狭い部屋に閉じ込められることを昔から苦痛に思わなかった。どんどんと部屋が身体に馴染んでいく感覚が好きだ。

まだまだ一ミリの進歩も感じられくて悔しい思いの連続だけれども、それでも楽しいことのほうが多い。

何度も書いている気がするけれど、やらずに駄目なのはもううんざりの20余年だった。やったうえで駄目でありたい。駄目であることに納得したい。

そういう日々です。そういう日々が自分には必要だと感じた。

 

 

基本的になにか作業をするときはBGMを鳴らすことが多い。実際のところ無音状態のほうが集中できるのだけれど、ついつい音を欲してしまう。隣人の不可解な雑音を掻き消すことが理由にもなっている(本当に不可解な音を鳴らすんだ隣人は。一度お聞かせしたいくらいに不思議な雑音を鳴らす)。

 

で、土日はずっとhuluでのだめカンタービレのアニメ版を流していた。

のだめカンタービレはドラマから入り、原作を読み、今日でアニメを4期分観るともなしに観ていたのだけれど……実に素晴らしい作品だと思う。

アニメ版をみたのは今回が初めてだけれど、非常に制作陣からの愛があった。細やかな描写はさすがに省かれているものの(ユンロンが自信を回復する話とか)、物語の大筋から逸れることなく原作をやりきった感触があった。漫画よりも随分といいな!と思わせるシーンがいくつもあった。テンポが凄くいい。

演奏シーンも忠実に再現しようという気概があり、見応えがある。正直にいうと他事に集中していたこともあったので記憶が曖昧なところもあるのだけれど、それでも観終わったあとに「いい作品だったな」と素直に思えることができた。

それにしてものだめはドラマ版も結構よかった印象があるし、アニメも素晴らしい。何度の視聴にも耐える軽やかさと、視聴者の心をくすぐる強みがある。

 

なによりキャラが素晴らしい。個人的にはやはり黒木くんが好きだ。地味で不器用で実直で惚れっぽい。友達にするならこんなひとがいいな、と思いました。

 

のだめカンタービレ(1)

のだめカンタービレ(1)

 

 読んだことない人には、是非オススメしたい。個人的には「原作→アニメ」の順番で観るのがいいと思う。小ネタは自分の頭の中で補完していくとアニメも楽しめる。

こんな音が鳴っていたのかーと納得できるのもいい。僕はクラシックにはとんと疎いのだけれど、それでもやはり「そこで音が鳴る」ということには感動を覚えてしまう。制作陣の方はスゴイ!

 

「さあ、楽しい音楽の時間です」という名言が描かれた場面を読むだけでも、大いに価値のある作品だと思います。

 

まなざし☆デイドリーム

まなざし☆デイドリーム

 

 のだめOP。軽快なのに品がある。さかいゆうって知らなかったけれど、他にも聴いてみたいなと思いました。

 

Yes!!

Yes!!

 

 備忘録として貼っておきます。たぶんこれ買いますね。めっちゃいいです。

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