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読者には誤読の権利がある

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2015年上半期ベスト漫画10選

 

 

2015年も半分が終わりました。

今年は結構いろいろな漫画を読んだ……。

引っ越しという機会があったので、本を買う機会は少なくなったけれど、電子書籍を導入して、レンタルコミックを利用しはじめてからは冊数的には昨年よりも増えている気がします。

レンタルコミックで借りて、気に入って結局買ってしまうというパターンが異様に多かった。やっぱり気に入ったものは手元に置いておきたい派です。

前置きはさておき、ツイッターにもまとめましたが、ブログのほうでも「上半期に発売された」という条件付きで10冊紹介してみようかと思います。

 

 富士山さんは思春期(6)

富士山さんは思春期(6) (アクションコミックス)

富士山さんは思春期(6) (アクションコミックス)

 

今年一番衝撃を受けた作品かもしれないです。なんという青み。読んでいるだけであの淡い時代にトリップできそうな……あの感じ……最高なんだ……。

 詳しくはこっちに書きました。富士山さん最高だ……。結婚を前提にお付き合いしたい……。

 

ラララ(3)

これもよかったなー。やっぱり金田一先生は抜群の安定感ありますね。「ゆうたの」とどっちにしようか迷いましたが、やはりこちらで。すばい(素晴らしいの略)。

これも感想書きました。

 

恋は雨上がりのように(2)

恋は雨上がりのように 2 (ビッグコミックス)

恋は雨上がりのように 2 (ビッグコミックス)

 

これも実に素晴らしい。物語はこの後からどんどん加速していって、更なるオリジナリティを獲得していくと思います。

今まではアキラの可愛さのみを追求してきた節はあるのですが、ここからは店長の内面に入り込んでいく作品になっていくのでしょう……楽しみです。

こちらも感想書きました。

 

 BLUE GIANT(5)

BLUE GIANT 5 (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT 5 (ビッグコミックススペシャル)

 

 BLUE GIANTは2014年のベスト漫画のひとつでもあったのですが、やはり5巻も実に素晴らしい。才能のあるものとないものの隔たりというのは、やはり当然あるわけで……それらの距離をどうにかして縮める方法は「不細工な努力」でしかない。

才能がない側としては、否応になく響いてしまうものです。

 

 ダンジョン飯(1)

 異様な勢いで売れまくっていたダンジョン飯ですが、読んで納得の出来。九井先生はやはり素晴らしい。絵柄と作風がものすごく高い水準でマッチしている……すごい。

wizを彷彿とさせる世界観の中で、ある種のメタ的観点から飯とRPGを結びつかせるという手法は思いついても……そう簡単にここまでのものはできないと思う。

時々挿入されるちょっと古い表現技法が凄く好きです。

 

はらへりあらたの京都めし(2)

はらへりあらたの京都めし (2) (FEEL COMICS)

はらへりあらたの京都めし (2) (FEEL COMICS)

 

 大好きな作品ですね。まさか2巻が出るとは思わなかったので嬉しい誤算。

トーンも追加されて、更に世界が彩られました。3月あたりによく電車の中で読んでいました。

京都にいきたい……。京都で見知らぬ女子高生に手を引かれて、祇園の街を駆け抜けたい……。

 

 波よ聞いてくれ(1)

波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンKC)

波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンKC)

 

 ものすごく面白さが言語化しづらいけれど、繰り返し読んでしまった。今後がとても楽しみな作品です。

恥ずかしながら沙村先生はこれが初体験だったのですが、非常によかった。喜劇をみているような気分になる。どこから開いてもニヤニヤできる要素がありました。

個人的には亀の取扱説明書のシーンが一番好きです。

沙村先生ってもっとアクが強いイメージがあったのだけれど、どうもこれが例外みたい。無限の住人とかはもっと選り好みが激しい作品らしい……読んでみたいが巻数が多いですね……。もう部屋に置く場所ない……。

 

 僕のヒーローアカデミア(3)

僕のヒーローアカデミア 3 (ジャンプコミックス)

僕のヒーローアカデミア 3 (ジャンプコミックス)

 

 いや4巻のほうが最新やんけ、と言われてしまえばそうなのですが……僕にとっては3巻が「これは絶対に名作だ」という確信を得たというか……。

そもそもまだ4巻買ってないというか……。

いわゆるTHE 少年漫画ですね。読んでいると熱い気持ちになる。

お茶子さんが可愛いです。ついつい性的な目で見てしまいます。

 

鉄楽レトラ(6)

 まさか6巻で終わるとは……という印象。最後のキスシーンに撃ち抜かれました。

もっと物語的には掘り下げられる箇所がたくさんあったようにも思えますが……もったいない。周りにファンがたくさんいる漫画でした。

僕はやはり自身の経験がそうさせるのか、報われない人達がそれでも進んでいく物語が好きみたいです。高校生は尊い……。 尊いんだ……。

 

マホロミ(4)

 ここ数ヶ月くらいから絵をちょこちょこと描き始めていたのですが、「描きたい感じの絵を見つけると上達が早い」と言われました。

誰にしようかなーと思ったときに選んだのがあまんちゅの天野こずえさんか、イエスタデイをうたって冬目景さん……だったというわけです。で、結局のところ冬目景さんの絵を模写することが多くなったという。

読んだ本、というよりも見た本でしょうか。いまやマホロミの4冊には付箋がびっしり。イエスタデイも持っているものをもう1冊買ったりとかしてます……。

それでもなかなか上手くならないもんで……日進月歩ですね。

 

マホロミの物語自体は打ち切りかな? と穿ってしまうくらいにテンポが突然早まった印象。もっと描いてほしい物語はあったのですが、未完になるよりはずっとマシだなと思います。

ナカディーが凄く好きだったので、もう少し彼女の活躍がみたかった。

どうも僕はシャープな印象のする女性が好きみたいです。

 

 

下半期もどちゃくそいい漫画に出会うことを願いつつ、2015年の半分をがんばりましょう。

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