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2014年ベストミュージック「洋楽編」

 

2014年も素敵な音楽にたっくさん出会った……と言いたいところですが、洋楽も邦楽も改めて自分のアーカイブに眠っている音楽は素晴らしいなと認識した年でした。

新しい発見はそれほどなかったけれど、「ああ、なんだ僕って結構いい趣味してんじゃん」とうざい感じの自画自賛をする年でしたね。

誰にでもこういう気持ちあると思うけれど、僕は人一倍思い上がりが強いんですよ、ええ。

 

ってことで、2014年ベストミュージック「洋楽編」です。

特に2014年に発売されたものとか限定してないです。というかたぶんひとつもないんじゃないかな2014年に発売されたもの……。

長いので続きを読むから、どうぞ。

 

 

Brian eno 「Music for Airports: Ambient 1/Remastered」

Music for Airports: Ambient 1/Remastered

Music for Airports: Ambient 1/Remastered

 

2014年、もっとも聴いた洋楽を挙げるならば、間違いなくBrian Enoは入るに違いないですね。もううっとうしいほどこのブログでは紹介してます

自分が好きな音楽とは一体なんぞや? ということは音楽好きなら誰しも考えてしまうとは思うのですが、その問いに答えてくれたのがこのアーティストでした。

僕はアンビエントというジャンルが好きなんだなあ……と気づけたことが2014年の中でも大きな収穫だったと思います。アンビエントをいろいろ聴き漁りましたが、やはりこのアルバムが一番好きでしたね。

内容としては音楽然とした環境音を散りばめていく……という感じでしょうか。ちょっとまだうまく言葉にできないですけれど、ずっと聴いていたくなるような心地よさがあります。

そして自分でも作ってみたくなるような親しみやすさも憶えていました。

このCDを聴くといいスピーカーが欲しくなります。2015はよい音響にこだわりたいなとも思いますが、財布が僕を強く睨んできます。

 

こんな記事でもBrian Enoをとりあげたくらい、読書中はずっと聴いてました。

 

The music 「The music」

The Music

The Music

 

夏頃にシャッフルで流れてきたときに久々に聴いたら「やっぱいいな!!」となったバンド。ちなみに最近もなった。

やっぱ踊れる音楽って好きなんですよね。これは世代ですかね。フランツとかもやっぱどうしても好きになっちゃいます。おしりを振りながら音楽を聴くのは最高です。

ボーカルのロバートの声は真似したくても真似できないタイプだと思うのだけれど、もうとにかく痺れるね。是非ともライブで、それもなるべく大きなハコで聴いてみたいスケール感のある声質。サイコー。こんな声になってみたいもんです。

アダムみたいなギターを弾いてみたいのですが、なにをどうしたらいいのかもよくわからないので、僕は今日もクリーンギターを掻き鳴らすわけです。シャランとね。

 

Sigur Rós「Agaetis Byrjun」

Agaetis Byrjun

Agaetis Byrjun

 

うひゃああああすいまっせんしたああああ!! となぜかひれ伏しそうになる歌声。

こういうスケールの大きい曲に出会うと、もう「マイリマシタ!」って気分になりますね。

音楽っていうのはすごいなあと僕みたいなもんでも思えてしまう曲です。

 

友人がアイスランドの雄大な大地の息吹、聴こえてきそうだな」シガーロスを聴きながら言っていたことを思い出します。思わず確かにと頷いてしまう雄大さ。今思うとその物言いに多少イラッとこないわけでもないですが、しかしやはり風土というのが音楽性に出るなあ……と確かに思った曲。

 同じアルバムからだと「Olsen Olsen」も素晴らしい。

聴いている間、ずっと壮大な多幸感に包まれている感じがしていて、寝る前とかによく聴いてました。4:55以降が本当に素晴らしい。

あーアイスランドで暮らしたい。僕は雪に塗れた少女を追いかけて暮らすんだ……。

 

Mice ParadeMice parade

Mice Parade

Mice Parade

 

マイス・パレードは昔から大好きだったのですが、特にこの直近2ヶ月くらい聴きまくってます。最近、アコースティックなものに自分の嗜好性が傾いているのを強く感じていたのですが、久々にこのアルバムを聴いたら「コレだー!!」って感じでした。

 

なんかもう僕のやりたいことを全てやられている感じとでも言いましょうか。ツボの塊なんですよね。

乾いたギターの音に、僅かな装飾音、温かく深みのある声色、そして最後の大団円感のある展開。

もうこれ、僕がやりたかったことの全てなんですよね。

だから「やることなくなっちゃったなー」と思いながらちょっと困ってたんですけれど、まあいっかーと思えるほど最高のアルバムです。たぶんこれは一生聴きますねー。

なんとかバレないようにパクりたいとすら思えてしまうほどのアルバムです笑

 

Weezer

Weezer

Weezer

 

 ここでまさかのWeezerという笑

いやーでもやっぱりWeezerはいいバンドですよ。

1番聴いた洋楽のバンドはなにか? と問われたらオアシスかウィーザーだと思うのですが……やっぱり現在も活動してるってことは大きなことですよ。

特になにも考えずにiPodをいじっていて、「weezer」って名前が目に入ったら再生してしまうような存在なんです、僕にとっては。

 

その中でも1枚目というのは僕にとって奇跡の作品だったんですね。

「洋楽って基本的にわかりづらいんだよな……」と中学生のときに思っていたのですが、ウィーザーは「なにこれめっちゃわかりやすい!めっちゃ歌えるぞ!」という音楽だったわけです。洋楽にハマりはじめたのも、彼らがきっかけでした。

だからやっぱり思い出深いですし、未だに「洋楽はなにを聴き始めたらいい?」って質問には迷わずウィーザーを薦めています。

 


最高でしょー。僕はリヴァースよりもマットが好きなんだ。

 

 

 

ってことで、2014年ベストミュージック「洋楽編」はこの5枚でした。

ここまで書いてきましたが、やっぱり僕にとっては洋楽ってのはちょっと縁遠い存在ではあります。どうしても邦楽のほうが好きなバンドは多いですし、聴く回数も多いです。

なぜならまあ、歌詞がわからないからですよね。

現在はネットが発達してるから訳詞も簡単に見つけられますけど、それはやっぱり音楽を通して知った歌詞ではないわけですよね。

「聴く」と同時に「理解」できないことは、僕にとってはちょっとストレスなんです。

だから洋楽には歌詞とかよりも、音的な良さを求めてしまいますね。

 

勉強しろや、って言われたらそれまでなんですけれど……歌詞がわからなくても心にくるものがあるでしょうが! と言われてしまえば確かにと頷けない部分がないわけではないのですが……

言葉と音があって歌だと僕は思うので……やはりそこは邦楽を贔屓しちゃいます。あとまあ日本人が大好きなんです僕は。

 

そんな僕ですら「こいつはたまんねえぜ」と思わせてくれた5作品ですので、別にいつでもいいので是非手にとって聴いてみてはいかがでしょうか。

 

さて2014年が終わるまでにこの振り返るシリーズは終わるのでしょうか。

今年のことは今年のうちに終わらせたいものです。

邦楽編は年内までに……やれるかなあ……。

きっちり2014年にお別れをしたいので、最後までなんとか振り返りきりたいと思います。

 

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉

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