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読者には誤読の権利がある

だから勘違いした感想書いてても許してほしい

NIKKI「仕事」「残業」「オケラのつばさ」

 

「仕事」

今日は本当にずっと仕事していたので、語るべきことがないですね。

この内容がなさすぎる他人の日記を誰かが好んで読むことがあるのだろうか……? と思わなくもないのですが、まあそれはそれとして続けることが大事なのでね、何事もね。続けることが大事なことなので。

 

本日は先日つくりあげたVTRを収録していました。本日は天下のNHK様でのお仕事でした。毎回思うけれど、NHKの食堂はおいしいときとおいしくないときの差が激しい気がする。

基本的に僕はVTRを作り上げた時点で半分くらい仕事は終わっているも同然なので、今日は雑務をこなしたり、VTRの補足説明などをしているましたね。出演者が「このVTRのこの言葉ってどういう意味?」と質問するのに答えたりするという地味ながら大切な仕事。

そういえば今日は局内で蒼井優さんを見かけた。綺麗だった。

彼女が出演している作品は「百万円と苦虫女」が好きです。

百万円と苦虫女 [DVD]

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僕の好きな「なにかを失った人間が、なにかを獲得しようともがくストーリー」である。今度また観ることにしよう。

 

残業

無事、収録を終えて安堵してNHKから会社に戻ると、なぜか身に覚えがない仕事が山積している。積み上がった膨大な量の資料ファイルを眺めていると思わず「あれれ~?」と少年探偵のような可愛げない声をあげた。

これはどういうことかな……と首をかしげていると、上司が神妙な面持ちで口を開く。

 

「ちょっと私じゃ手に負えない仕事だったので、任せます」

 

そう言って帰り支度を始める上司。仕事内容は資料をエクセルでまとめて、データに起こすというものをはじめとした細々とした仕事。期日はどうやら明日まで。

やることは実にシンプルなので、どのあたりが手に負えないのか理解し難いのだけれども……上司のことだから「エクセル」というツールすら知らない可能性がある。なにせやつは「名前をつけて保存」ができない男……それならば手に負えないのも理解できる。

しょうがない。この残業はしょうがないことなのだ……と考えていても仕方がないので、せっせと資料をまとめていた。

夜の10時半ごろまで作業して、さっさと帰宅。最近定時にあがれた覚えがないし、そういえば今日で10連勤目だ。そして年明けまで休めそうな可能性がない……うーむ。うーーーーーむ。

 

「オケラのつばさ」

そして電車の中でこれを読んだりしていた。

オケラのつばさ 2 (ビッグコミックス)

オケラのつばさ 2 (ビッグコミックス)

 

のりつけ先生の新作なのだが、非常に面白い。

「金が使えない」というシンプルな主題でここまで面白くできるものか……とぐいぐいページが進んでいった。地味な印象はなく一話ごとにエンターテイメントしている。

作中で描かれる金に対する様々な価値観を眺めていると、自分の生活を顧みてちょっと背筋を正すような感覚に陥った。

この作品を読んでいると、自分の身の回りが「金」で構築されていることに気づく。この当たり前を浮き彫りにしつつ、説教臭くならない感じは凄いなあ。漫画力が高い……と言うのが適当なのだろうか。

至極当然のことが当然でなくなった場合、あなたはどうする? というかなり根源的な問いをポップに仕上げつつも、読者に気を抜かせない展開づくりはとてもよい。

 

これを電車で読みつつ、自宅で読み切り、ご飯をもぐもぐ食べて、「うわっねみっ……」と思いながらこれを書いている。それでもしっかり龍が如くをやっているあたり、僕はまだまだ大丈夫なのではないだろうか?

 

現在午前5時。今日は寒かったですね。もう寝ます。

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