読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読者には誤読の権利がある

だから勘違いした感想書いてても許してほしい

入院日記~3日目~「オナカヘッタマン編」

 

入院日記ですよ。入院日記!

今日で3日目となる入院日記ですよ!

 ちなみに1~2日目はこちら。

入院日記~1日目~「死んぢゃう編」 - 読者には誤読の権利がある

入院日記~2日目~「地獄の腹痛・スーパー子鹿ダンス編」 - 読者には誤読の権利がある

 

 

2日目の夜まで病気の詳細すら明らかにならなかったのですが、

ついに3日目にして自分の病名が明らかに。

果たして3日目に待ち受ける僕への試練とは一体!?

3日目「オナカヘッタマン編」開幕です!

読むのダリーよって人はまとめだけ読めばいいと思います!

 

 

3日目

 

朝7時……僕の1日は看護師さんの呼びかけから始まる。

 

看護師「49さーん、朝の採血ですよー」

 

目覚めと同時に死刑宣告される。心の底から嫌な目覚めである。

朝の採血。なんて嫌な言葉だろうか。

今後、医療関係者に言われたくない言葉は「癌です」の次にコレだ。

朝から血を抜かれて3日目スタートです。地獄かよ。

熱は完全になくなってきましたが、まだまだ腹の痛みは収まっておらず、苦しい状況が続いていました。

 

とりあえず残酷なまでに腹が減っていました。

スーパーオナカヘッタマンです。

点滴のおかげで空腹感はないものの、なにせ3日間なにも食べてないわけですからとにかく食への欲求が凄いんですよ。

お腹が減ってないんですけど、なにか味がするものを口にいれたくてしょうがないんですね。

本気でビッグマックが食べたくなりました。

本当にそう思ったからビッグマック食べたくなったって書くけど、自分の食事レベルがありありと表現できてしまって、なんか嫌だな……。まあいいけど。

 

あとは風呂に入りたくてしょうがないです。

これもまた3日間入ってないわけですから、心の底から風呂を欲してしまいます。

僕は汗をあまりかかないタイプの人間なので、身体に不快感があるわけではなかったのですが……それでも気分が悪いです。

暖かいお湯に入っておもむろにビバノンノンと歌いたい欲求に駆られます。

 

そう思っているとカーテンが開かれ、屈強な男たちが3人現れます。

ひぃっ!掘られる! と意識的にケツをおさえてしまいます。

 

「どうも、主治医の◯◯です」

 

主治医だー! ドラマで何度もみた主治医が目の前にいる!!

と心のなかの僕がスタンドアップ

f:id:sichisichi49:20140928114737j:plain

というかガチホモではなく主治医でした。マジでガチホモに見えたので若干警戒してしまいました。失礼極まりないですね。残り二人は補助の人らしいです。

 

主治医「49さん、あなたは感染腸炎です」

ここでついに僕の病気がわかる。

どうやら生物に運悪くあたったらしく、菌が腸で暴れているらしいんですね。

主治医の話よると僕の腸は出口がないほどに腫れ上がっているらしく、感染腸炎の中でもかなり悪化している部類なのだそうな。

虫垂炎なら切れば治るらしいのですが、感染腸炎は辛抱強く炎症が引くのを待つしかないそうで、とにかく時間がかかり辛い病気なのだそうです。

他人ごとみたいに書いてますけど、当事者なんですよね……よく考えたら。

 

主治医「とりあえず今日明日は絶食しようか」

僕「What?」

ゲーセンいこっかみたいなテンションで絶食を言い渡してくる主治医。

おいおいマジかよふざけんじゃねえぜ。こっちは白飯に過剰反応する花陽ちんの如く飯を欲しているんだよ。そんな気軽に絶食言い渡されても困るぜ。

……ということでなんか食べれませんかね?と要求するも「今食べても全部吐きますよ」と言われました。無慈悲。

 

しかし主治医が「風呂は入っていいですから」と入浴を許してくれる。

 

Yeahhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!!!!!!!

待ちに待った風呂です。めちゃくちゃ嬉しかったです。30分という時間制限ではありますが、3日ぶりに風呂に入れるのです。

ということで、入浴用具を一式レンタルして、早速風呂に向かいます。

久しぶりの風呂はもう……本当に最高で……。

 

「風呂はいいねえ、 風呂は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」

 

と、思わずカヲルくん的セリフが飛び出すくらい気持ちよかったです。

f:id:sichisichi49:20140928113458j:plain

全裸なところも含めてそのときの僕はカヲルくんそのものでしたね、ええ。

 

 まあ風呂に入ったあとは、ただ苦しみ続けるだけのつまらない日常なので大幅割愛。

主にスクフェスしたり病院に置いてある本を読んだり寝たり、苦しんだりしていました。

基本的に苦しんでました。

 

病院生活というとだいたいのかたが「暇なんでしょ?」と考えると思いますが……実際暇です。しかし心休まる時間があまりない……って感じでした。

やたらと検査があったり、点滴を換えに看護師さんがやってきたり、様子をみにきたり……食事は決まった時間にあるので体調がどうであれ食べなければいけない。

なにかとめんどくせえなあ……と思うことが多かったです。

とにかくひとりにしてくれ……と思うのですが、代わる代わる現れる看護師さんがかなり鬱陶しく思えてきたのもこの頃です。

大変ありがたいなあ……と思いつつも僕は1日の間にひとりでいる時間がないとしんどいタイプの人間なのでこの状況はきつかった。

 

夜とかも点滴の確認や、きちんとベッドにいるかどうかの確認の為に見回りにくるのですが……これがまた辛かった。

僕は他人がいる環境の中で眠っていると、結構ささいなことで起きる体質なんですよね。ひとりで寝てるとそうでもないのですが……。

だから看護師さんが半径2メートルくらいで動くと寝てても起きちゃうんですよ。

そうです。僕、忍者なんです。

忍者だから、もちろん円も習得しています。無意識のうちに円を発動して周りを警戒しちゃうんですよね……だから夜中はまったくもってぐっすり眠れなかったです。

ぶっちゃけ病院で一番辛かったのはこれかもしれません。

「お加減大丈夫ですかー?」と看護師さんがきても、大丈夫だからそっとしといてくれないかな……とずっと思ってました。ぶっちゃけね。

 

ということで空腹と不眠と腹痛に悩まされた3日目はこんな感じで終わりました。

 

 

まとめ

3日目まで書いて思ったのですが、我ながらよくわからん日記だなあ……と思いました。

ということで、まとめで少しでも益のあることを書こうと思います。

大病院のメリットは3日目にも感じられて……とりあえず病院内で大概のものが揃うということです。

僕は仕事の途中で病院に運び込まれたので、当然日用品はなにももってないわけですが、病院内で大概揃ってしまいました。

着替えとか高くつきそうなものはレンタルもできましたし、コインランドリーもあったので洗濯もできました。小さな文庫室もあったのである程度読書も楽しめましたので、暇をつぶすこともできました。

小さい病院だとこうはいかないな……と思いましたね。まあ病院のものって本当に暴利価格って感じで若干憤りもあったんだけれど、それでも助かったなあ……と思いましたね。

なんかこう書くと大病院ばかり褒めているような感じがするので、小さな病院も擁護しましょうか。

人が少ないので騒がしくないですね……あとは……うんあんまねえな。人が少なくて大変そうだなって印象があったんですよね。

 

ってことで読み手も書き手も若干飽きてきた頃合いですね。

しかしまあ始めてしまったので、最後までなんとか完結しましょう。

ということで、次は入院日記~4日目~「もう僕元気なんですけど編」でお会いしましょう。

 

入院日記~4日目~「もう僕元気なんですけど編」 - 読者には誤読の権利がある

 

 

それでは。

 

広告を非表示にする