読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読者には誤読の権利がある

だから勘違いした感想書いてても許してほしい

理不尽・暴力・エロ「プラスチック姉さん10巻・栗井茶・感想」

漫画

 

プラスチック姉さん読みました!

 

感想

プラスチック姉さんの醍醐味といえば

過剰供給される理不尽と暴力と無意味なエロ

だと思うのですが、10巻もそれが炸裂しており……最高に楽しめました。

 

毎度思うのですが、これ以上感想を書くことがないんだよな……。上の文章にプラスチック姉さんの魅力が集約されている気がする。

この魅力に不快感を覚えるか、親しみを覚えるかでこの漫画の面白さは随分変わると思いますね。

アマゾンの感想欄で「龍くんに不快感を覚えます」って感想があったのだけれど、「え!?じゃあなんでプラスチック姉さん読んでんの!?」と思ってしまった。

クソゲス子どもという、プラスチック姉さんの魅力そのものみたいなキャラだろ!

 

 

あと、ちょいちょい挿入される可愛げな絵柄が普通に可愛いからなんだか悔しい。

マキマキとオカッパの体操着姿とか、最後の「触ってみれば?」とか普通に可愛いと思ってしまって、なんだか悔しい。

 

別にいいんだけど、なんか悔しいんだ……。

 

 

 これなあ……読んでみたいのだけれど、普通のラブコメらしいからなあ。

もう理不尽と暴力とエロのどれかがないと楽しめない身体になってしまったからなあ。

機会があれば読んでみます。

 

自分の弱点を補える人を見つけた人は聡い「ひらめきの教室・松井優征・佐藤オオキ」

実用書系

 

これ読みました。

ひらめき教室 「弱者」のための仕事論 (集英社新書)

ひらめき教室 「弱者」のための仕事論 (集英社新書)

 

 

感想

松井先生がとても好きなので読んでみたのですが、とても面白いですね。さくさく読み進められる割に含蓄ある考え方が散見されて、とても為になる。特にジャンプ作家である松井先生の漫画処世術はなるほどなあと思った。いまやジャンプには当時の輝きはないけれど、ネウロが連載されていた当時の心境なんかはとてもおもしろく読めた。

ただ弱者のための仕事論になっているのかは些か微妙な感じもする。

こういう考え方もあるよね……という感じにはなるが、いわゆる啓発本とは趣きが違う。

単純に松井優征ファンの人が読む分には楽しめるのではないだろうか。

 

 

冒頭で『互いによく似ている』と書いてありましたが、べつに似ていないよなあ……と思ったは僕だけだろうか。

というよりも、互いのマイナス点を補える感じの関係性だと思える。

松井先生が突拍子のないことを言うのをやんわりと佐藤が主軸に戻して、ネガティブに行きがちな松井先生の思考をポジティブに言い換える。

また、佐藤さんが言語化しようとしない要素を松井先生が引きずり出して、褒めに転換していく。

 

作中で松井先生が「自分の弱点を認めた人は強い」といいますが、このふたりの関係性は「自分の弱点を補える人を見つけた人」になるのではないかと思いましたね。

そういった人を、みつけられた人達がどういったものを作っていくのか? という幕開けを観られるという意味でもこの本は良書になるのではないか? と思います。

このふたりもうちょっとコラボしてほしいなーと思わせるだけの面白さがあると思う。考え方自体は正直、それほど似通っている感じはしないのだけれど、互いの良いところを引っ張り出す才能がそれぞれにあると思う。

 

 

関連書籍

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

 

 僕が暗殺教室でいちばん好きなエピソードは、あだ名をつける回です。

 

 

 ヒストリアか髪は神の人が非常によく覚えている……あと外人納豆もよく覚えている。